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実録 家相・風水つれづれ日記



蒼き狼、はたまたオオカミ少年?

 国をあげてバンクーバーオリンピックに酔いしれたそのあと
忘却の彼方に去ったはずの人物が、再びフォーカスされている.

 元横綱・朝青龍

今月11日、ウランバートルでの帰国会見にて.
「(暴行について)一切していない.
人の鼻を折ったことはない」と完全否定.

あらあら、誇り高き、騎馬民族の末裔のはずが・・・.

武蔵川理事長が、この発言に大そう不快感をあらわにし、
協会内からも「引退相撲“却下”」の声が噴出とか.

引退の原因となった事件の起きた1月、朝青龍にとって
どんな傾向の年だったのでしょう.




 未明に泥酔し暴れた騒動事件の有ったのは、節分前の
「2010年1月16日」

なので、年はまたいでいるものの気学・方位学では
平成21年の年盤で観ます.

朝青龍(1980年9月27日)二黒土星の年、四緑木星の月、
九紫火星の日に生まれた人.干支は申歳.

平成21年の年盤で、朝青龍の産まれ年「二黒土星」は
どの位置に有ったか? と観ると・・・
西の座「兌宮(だきゅう)」に位置しているので、
「酒席、引退」の象意が出てきます.

古代から今に至るまで、太陽は西に沈むように
西の方位は沈みゆくものを象徴してるようです.
西向きの畑は作物の出来が悪いと聴いたような.

日の出には発展エネルギー、漲る活力、そんな
ものを感じるし、実際作物の出来も良いと.

次は産まれ月、
星が有るのは南の「離宮(りきゅう)」

暗剣殺のオマケが付いているので、名誉失墜、
離別の作用が強くでてきます.

と、気学的に観ることができ(やはり基本を踏襲した
運命を辿るんだ)と思うけれど・・・

傾向と対策としての気学・風水.
産まれた年、月によって絶対不動の物ではないはず.

元朝の場合、口喧嘩した相手力士の車のミラーを
壊した、土俵上で対戦相手にガンづけ、記者に向って
「じゃまだ、オラー!」暴言暴挙は枚挙にいとまがない.

気学・風水で観るまでもない、と言うか、やはり九つの
星の配列の影響下、呪縛から逃れられないっていうかー

しかし、それを知った上で、自分のしょも無い傾向を
知性と品格で改善していく、結果本来の悪運を乗り越える、
その対策術としての有り方が、気学に限らず占術と云う
物の真髄なんだろうね.

元朝には、もう何も申すまい、
一言、お伝えするなら
「立つ鳥 後を濁すな」ですか.

世界で最も寒い首都ウランバートル、
冬はマイナス30度の極寒の地.
知人から「とても人間の住む所と思えない」と言われた
札幌が南国に思えてくるほどの冷え込みです.

その極寒の地で、子供達がマンホールの中で、
ネズミに鼻をかじられながら、満足に食べる物さえ
確保できず着のみ着のままで生活しており、
多い時で3,000人の子供がマンホールに居たが
今はマンホールファミリーまで居るそうな.

むご過ぎて画像は転載できない、関心のある方は
検索でご覧下さい、でもこれが世界の現実なんですね.

蒼き狼、はたまたオオカミ少年?_f0185688_17274160.jpg

  
蒼き狼と畏れられた、いにしえの英雄・チンギス・ハーン、
その末裔ならば、相撲で得た莫大な財力を元に、母国の
マンホールチルドレン達を救って欲しいと願うばかりです.
by aris-0214 | 2010-03-14 17:20 | 日記・雑記
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家相や引越し、旅行など、 方位移動で起きたこと

by aris-0214
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