本当に嬉しいですねぇ~
主力選手だけでも数十人、スタッフ入れると、ン十人。
この場合、誰の生まれ年で方位の影響を観るかと言えば、家であれば家長、
サッカーなら監督ですね。
アルベルト・ザッケローニ(Alberto Zaccheroni、1953年4月1日 - )
生まれ年:二黒土星
生まれ月:一白水星
ザッケローニ監督は日本に来られるまで、ユヴェントスの監督でしたが、
日の目を見ることはなく、次のように惨憺たる有様。
「チーロ・フェラーラの後任としてユヴェントスの監督に就任した。
契約期間はシーズン終了までの4ヶ月。しかし、チーム状態の改善に失敗し、
ELでは、決勝トーナメント2回戦の第2戦でフラムFCに1-4と大敗を喫して敗退。
また、リーグ戦は7位に終り、CL出場権も逃した。率いたリーグ戦17試合の
成績は6勝4分7敗と負け越しであった。
シーズン終了後、契約更新されなかったにもかかわらず、2010年5月に
行なわれたユヴェントスの北米ツアーに監督として同行。
指揮をとったニューヨーク・レッドブルズとの試合には1-3で敗れた。」(Wikiより)
それがどうでしょう、9月に日本に定住してからというもの、
「10月8日、代表監督としての初采配の国際親善試合で、アルゼンチンに1-0で勝利」
あのメッシが居るチームに勝つなんて、ウソみたいです。
そうして今回の快挙!
一体なぜ?と観てみると、各試合とザック監督の移動時期が
絶妙なタイミングだったことに気づきました。
まずアルゼンチンとの試合の時ですが、二黒土星のザック監督にとって
吉方位である東の日本へ来られています。
東には六白金星という「地位を向上させる」星が有り、その吉星パワーが
足されたのでは?、とも。
今回のアジアカップは、イタリアからの転居の影響(磁場)が定着するか
どうかの微妙な時期なのですが、イタリアから見てドーハは「東南」
「東南」にはザック監督にとって、完全吉方位となる「七赤金星」が廻座。
どおりで勘は冴え渡り、交代で出す選手が次々と活躍しましたね。
7月に開かれる南米選手権は、時差の影響を極力抑えるため
西廻りで向うそうですが、もしかして隠れ気学師とか付いてるんじゃ?
と穿った見方もしたくなりますねぇ。
話を戻すと、西廻りであれ、東廻りであれ、目的地がどこか?
というのが肝心ですので、誰かみたいに米国留学から戻るのに
イギリス廻りで戻っても、無駄な抵抗のようです。
決勝ゴールを決めた李選手、祖国から在日韓国人と差別され、中途半端は
ダメとばかりに親戚中の反対を押し切って日本に帰化したのだそうだ。
この快挙に「在日同胞がやりとげた」と韓国紙のトップ記事として報道されたとか。
なんだかなー
ユヴェ時代、不調を極めていたザッケローニ監督&サンフレッチェ広島では
控えに甘んじていた李選手。
日の目を見なかった、このお二人がチャンスを得て不死鳥のように蘇り、
次のステップを目指していく様子を見るにつけ、人生ってドラマだなって。